4月あにひゃーも56年生報告書

THE YOU

2022年04月19日 23:07


the you web site
http://backwatersound.wixsite.com/theyou




▼ the you New Album ▼

「 by now 」

2022.3.16
OUT NOW!!

¥3000(税込)
品番 : bwr-004



▼ listen ▼
http://backwatersound.wixsite.com/theyou

1. ignition point
2. silent escalation
3. 水鏡-water mirror-
4. 冬の汽笛 -winter whistle-
5. old tears
6. back of eyelids
7. i didn’t know
8. not my monkey , not my circus
9. far side
10. by now


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【ネット購入】
キャンパスレコード
https://store.shopping.yahoo.co.jp/campus-r-store/bwr-004.html




「 冬の汽笛 - winter whistle - 」

制作:M.L studio




4/11月曜日

久しぶりにライブ復帰したフェス現場では、初めて見る若いバンドや、数年前には新人だからって舐めんなよ!みたいな目をしていた奴らがもう場慣れして、やあみんな元気かい?みたいな貫禄が付いていたり、勢いに乗ってブレイク寸前な空気出しまくりのミュージシャンがいたりと、新鮮な空気を満喫しました。

休む前、リアルタイムでは感じにくかったけど確実に時間と共にシーンの状況は変わっているなと肌で感じました。同時に変わらぬ面子も相変わらずいました。この人達は片腕もげてもやり続ける人達なんだと思います。






4/12火曜日

職場パイセン
「イレイちゃん!」




イレイ
「はい。」




職場パイセン
「おれフランス人はみんなオカマだと思ってるんだけどさ!」

イレイ
「一般人で良かったですね。公人ならその一言で人生詰んでますよ。」

職場パイセン
「...?はい?何て?」

イレイ
「何でもないです。(外回り)行ってきます。」




4/13水曜日

まだまだby nowのプロモーション中ですが、今回はこれまでで一番頑張って宣伝してるなと自分で思ってます。ライブが出来なかった分、メディア露出を増やそうと思ったのです。


・NHK-FM沖縄
沖縄ミュージックジャーニー
→ゲスト出演

・RBCiラジオ
ミュージックシャワー
→ゲスト出演

・ROKラジオ沖縄
ROK GO GOアーティスト
→1週間楽曲&コメントオンエア

FM沖縄
オリオンびあぶれいく
→バンド情報紹介&楽曲オンエア

・FM沖縄
TOMYのぬちぐすいナイト
→リモート出演

・FM沖縄
ゴールデンアワー
→1週間楽曲オンエア

・FM沖縄
Connect
→リモート出演

・FM沖縄
インフォミュージック
→1週間楽曲オンエア

・沖縄音楽旅行
→インタビュー掲載

・琉球新報副読紙レキオ マハロな音楽
→インタビュー掲載

・Music Lane
→by now制作サイドストーリー掲載



まだまだ頑張りたいと思ってますが、やってみて感じるのは、僕は人前に出たり目立ったりしたいとは全然思わないという事。でも作った音楽はたくさんの人に聴いてほしい。この矛盾。慣れる日が来るのだろうか。カメラの前で、マイクに向かってありのままの自分でいられる日が来るのだろうか。



ありのままだと何一つ箸にも棒にもひっかからなさそうなのでやっぱり頑張ります。





4/14木曜日

仕事の取引先で、ずっと年下だと思ってた女性が同い年である事が判明。一気に親近感が湧いた。かに見えた。

相手
「私、星野源大好きなんですよ。同い年だし。」

イレイ
「へえ。星野源は何歳ですか?」

相手
「1981年生まれです。」

イレイ
「あげ?(あれ?)僕もですよ!」

相手
「そうなの!?イレイさん落ち着いてるから年上と思ってた!」

イレイ
「ちなみにビヨンセもですよ。あにひゃー(あいつ)も昭和56年生まれ。」



相手
「へえー!」

へ、へえて!アメリカ人セレブを日本の年号に取り込み、あにひゃー呼ばわりで同級生扱いしてますよという二重のボケをかわされた!一気に距離が遠のいた!

それでは歌って頂きましょうthe youでfar side(遠くの方)!どうぞ!






4/15金曜日

嫁さん
「夕ご飯はジョリーパスタが食べたい絶対に!食道がもうパスタぐらい細くなってるから他は喉を通らない!」



イレイ
「(激細そーめんチャンプルー作ったろか)

...分かりました。ありがたく買いに行かさせて頂きます。」





帰宅


イレイ
「ただいま。はいジョリー。」

嫁さん
「ありがとう!お礼に食べる準備します。」

ガサゴソ(袋から取り出す)

嫁さん
「またこれにしたの?毎回こればっかり。一回ぐらい他のも食べたら?」




イレイ
「...何が?」

嫁さん
「覚えてないの?自分が何食べたか。」

イレイ
「おいおい。おれが覚えずにそれ食ってるって言うなら、逆にメンタルのブレなさ加減を誉めるべきだろ。何十種類もあるメニューから毎回一番食べたいのをドンピシャチョイス出来るんだぜ。この直感力。」

嫁さん
「記憶に残るほどでもなかったって事でしょ?学習しなさいよ。」


私は一体何を怒られているんですか?さっぱり分からない。





4/16土曜日

土曜日に我が子がまさかの17時という早い時間からマジ寝に入るという神からのプレゼント!



前々からずっと気になっていた映画、ジョーカーをプライムビデオでやっと見ました。噂は聞いてたので期待と共に自分の中でハードル上がっちゃってるなーと思いながら見ましたが、それでもまあ凄かった。軽く期待を超えてきた。





鑑賞後



イレイ
「昔タクシードライバーって映画見たんだけどさ。名作よ。



デニーロがどんどん狂気を帯びていく役で。それが凄くてよ。



何かそれを思い出しちまったよ全く。いつの時代も人は何とかかんとかどうのこうの...。」

とクサムニー(知った口)してたら、

嫁さん
「デニーロ出てたよね。」

イレイ
「え!?うそ?いつ?」

嫁さん
「は?あの●●役はデニーロだったでしょ?顔見たら分かるでしょ。だからデニーロの話したんじゃないの?」

イレイ
「...(クレジットを確認。ほ、ほんまや)。」



何が狂気よ。何が時代よ。語っておきながら顔見ても分からんかった。おれもう喋らんどこ。




4/17日曜日

ダークナイトを鑑賞。




我が子、まさかのこの日も17時就寝。もはや偉大なる宇宙からのプレゼント。



昨日見たジョーカーの興奮冷めやらぬ我が夫婦。バットマンという映画には全く興味ありませんでしたが、ダークナイトではこのジョーカー役の俳優の芝居が凄まじすぎて、主人公役を完全に食ってしまったという伝説だけがめちゃくちゃ耳に入ってきていたのです。

それで予備知識無しで昨夜はバットマン本編ではなくいきなりジョーカーというサイドストーリーから見たんですが、まあ凄かったと。

まんまとハマり、じゃあ伝説のダークナイトを見てみようと。ジョーカー同様、終始漂う不穏な空気。確かにジョーカー役の異質な存在感はズバ抜けていました。



鑑賞後



嫁さん
「何でバットマンはバットマンなの?」

イレイ
「どういう事ですか?」

嫁さん
「バットマンはいつからバットマンなの?」


子どもみたいな質問ですが何も知らずに物語を見始めた我々が持つ疑問の本質を突いておる。ここで知ったかぶりすると昨日のデニーロ事案みたいな事になる。素直になるんや自分!


イレイ
「さっきダークナイト探してる時、確かバットマンビギンズってのもあったはず。それ見たら分かるのでは。」

嫁さん、再びリモコンで検索する。そして。

嫁さん
「あ、あった!バットマンビギンズ。解説があるよ。バットマン三部作の...は?...第...一弾...。ちょっと待って。ダークナイトは?...第二弾。何で私たち2から見てるの。どうりで意味が分かりにくいところがあると思った。」




4/18月曜日

嫁さん
「調べたんだけど。ジョーカーの役者、ジョーカーとダークナイトでは別人なんだって。ダークナイトで演じた人はもう亡くなってるみたい。私たち、同じ俳優と思ってこの人凄いね凄いねしてたんだ...。」



何でこうなるんや。そもそも主人公のヒーローがあんな変な格好してる時点で何かがおかしい映画だと気付くべきだった。



ジョーカーの俳優さんはどちらも凄かったです。

亡くなったジョーカー役の俳優さん、まーんちゅかな(地元どこ?)。13回忌終まだだったら行けたら行きたい。




日々は小泉進次郎も田中マルクス闘莉王もテニスのフェデラーもブリトニースピアーズも同い年でした。



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